16 B級公認大会初体験

B級松之山SLに参加しました。初参加だったので結構気を遣いました。草レースからはちょっと想像出来ない面倒な事がいろいろ。エントリーからスタートまでをレポートしてみます。

県連の競技部長に参加希望は出してあったのですが、ノーポイントのガキは当然却下。空きが出たら連絡して貰えるよう依頼して忘れていた1月上旬、松之山SLに空きが出たとの連絡が。SAJの競技者登録は当然済ましてあります。エントリーフォームに記入して県連経由でエントリー。現金書留なので大変面倒です。

エントリー受理とも何とも連絡無いまま現地入り。4時過ぎに前日4:30からのチームキャプテンミィーティングに。本人の参加は不要。保護者が無理でも代理(他県の選手、役員でも大丈夫)でokだそうです。TCM開始前にボードコントロールなる儀式が。ホワイトボードに貼られた名前をエントリーNO.が見えるように動かす事でエントリーの確認をします。入り口にチームキャプテンの記帳所?がありますが、これはスルーでも大丈夫そうでした。

ボードコントロール

TCMはボードコントロールがされていない(要は棄権=ドロップと言うそうです)の確認、大会役員の紹介、諸注意から第1シード15名のドロー、その後ポイント順の確認からノーポイントのドローであとはゼッケントス→ゼッケン貰って(投げてよこします)終了。所要時間30分弱でした。松之山の場合割引リフト券の販売がTCMで有りました。

当日はリフト運行開始7:15 選手乗車開始7:30 男女2セット平行して立てて、1本目インスペクション開始8:30/8:40 インスペクション入場制限8:40/8:50 とかなり早め。その後の進行もほぼオンタイム! 全中でも思いましたが、このクラスの大会になると運営力がスゴイですね。2本目は30位からのスタートです。30〜1位がスタートして、それから31位以下のスタートです。エントリー少なくても同様らしいです。スタート間隔30秒でしたので結構早く進行します。

暫定リザルトも最終ゴール後15分程度で掲示板に。公式リザルトは初日TCM、最終日3時には出ていました。結果は・・・ 第1戦1本目スタート直後に転倒、第2戦またしても1本目スタート直後に飛び出して登ってました(-_-)  まぁ完走した→SLポイント無しから脱出なので最低限の仕事したかなって状態ですね。

スタート近辺

                                    2010.2.18追加
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